ディセンダント / Descendants

ディセンダント / Descendants

『ディセンダント』(原題:Descendants)とは、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの映画。全米公開は2015年7月31日。日本のディズニー・チャンネルでは同年12月18日に初放送された。本作は、ディズニー・ヴィランズ(悪役)に子供がいたらという斬新な設定で描かれた、ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーのクロスオーバー作品である。監督は『ハイスクール・ミュージカル』を手掛けたケニー・オルテガが務めた。
舞台は、善側の英雄たちが暮らす「オラドン合衆国」と、敗北した悪役たちが追放された隔離島「ロスト島」に分かれた世界である。物語は、アダム国王の息子ベンが、親の罪で島に閉じ込められているヴィランズの子供たちに更生の機会を与えるべきだと考え、4人の少年少女をオラドン高校へ招くことから動き出す。
主人公であるマレフィセントの娘マルは、母から「フェアリー・ゴッドマザーの魔法の杖」を奪うよう命じられ、しぶしぶ本土へと向かう。彼女は戴冠式で杖を盗むため、次期国王であるベンに惚れ薬を使って近づくが、彼の誠実さに触れるうちに、自らのアイデンティティや善悪の狭間で葛藤し始める。単なる勧善懲悪にとどまらず、思春期の悩みや親の期待との対峙を、華やかな歌とダンスを交えて描き出した現代版ファンタジーである。

kariaka13のレビュー・評価・感想

ディセンダント / Descendants
10

ディズニーファンにはたまらない作品

ディズニーに出てくる、ヴィラン(悪党)にもし子供が生まれていたらどうなっていたのか、ということに焦点を当てています。
主人公のマルはマレフィセントを親にもちます。悪者たちは、また悪さをすることのないように、離れた島でバリアを張られて生活していましたが、ベルと野獣を親にもつ王子がヴィランズにもチャンスをあげよう!と声をあげたことをきっかけに、そのバリアが解かれるようになります。マルと王子の恋愛もとってもピュアで見ていてドキドキです。
何よりお勧めポイントは、製作者キャストがハイスクールミュージカルを手がけた人たちということもあり、歌や踊りが満載な点です。みんな踊りがキレキレでかっこいいです!特に主役のマルの歌声はとっても綺麗で、聞き惚れてしまいます。ストーリー展開も面白く、ディズニーの白雪姫や眠れる森の美女、美女と野獣などの作品を見ていた人たちはきっと、あんなシーンもあったな!と思い出したり、懐かしいと感じると思います。作品中に流れる曲もとても素敵で、そのシーンにとても合っています。まるでミュージカルを見ているようです。
ミュージカルが好き!歌が好き!ディズニーが好きな人は絶対に見るべきだと思います。