仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル

『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』(かめんライダーオーズ ワンダフル しょうぐんと21のコアメダル)とは、日本の特撮ヒーロー映画。2011年に『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』と同時上映で、デジタル3Dと2Dの2バージョンが劇場公開された。特撮テレビドラマ『仮面ライダーオーズ/OOO』初の単独劇場版作品にして、仮面ライダー生誕40周年記念作品である。
時代劇の要素が採り入れられた作品となっており、『仮面ライダー』シリーズと同じく、テレビ朝日系列で放送された時代劇『暴れん坊将軍』とのコラボレーションが行われている。ゲスト出演者として同作で主演を務める松平健が起用され、主題歌も担当したことが大きな話題となった。
2011年6月、ヨーロッパのドイツ・テューリンゲン州にある森の奥深くには、オーメダルを生み出した800年前の錬金術師によって作られた「失われたメダル」が封印されていた。
研究チームはある錬金術師が封じられた円形の石板の封印を解いたが、地面はメダルのように裏返り、封印の地が日本に現れるという事態に発展してしまう。復活した錬金術師は、コアメダルを次々と奪い、「この世界を終わらせて自分が新しい世界の王(オーズ)になる」ことを宣言する。錬金術師の野望に巻き込まれた火野映司、アンク、泉比奈は、現代の少年・若葉駿とともに、江戸時代へタイムスリップしてしまうのであった。

くれはのレビュー・評価・感想

仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル
9

仮面ライダーと伝説のヒーロー奇跡の共演

コアメダルが物語の重要なキーでもあるオーズの劇場版では、名作時代劇である『暴れん坊将軍』との共演があります。

江戸時代にオーズたちがタイムスリップしたという展開のため、仮面ライダーの世界に暴れん坊将軍が来たというよりもその逆で、将軍の世界にライダーが来た形です。

暴れん坊将軍とは徳川吉宗が活躍する時代劇で、この映画においても彼の実力は健在。普通の人間には太刀打ちできない怪物をバッサバッサと刀一本で斬り伏せる将軍の姿は、最高にかっこいいだけでなく面白さを感じます。

オーズといえばタカ・トラ・バッタによるタトバコンボなどが定番ですが、本劇場版ではオリジナルのブラカワニコンボとガタトラーターコンボが登場します。
ブラカワニはコブラ・カメ・ワニの爬虫類系コンボで、防御と再生力に優れ、防御しながら強力な攻撃を加えることのできる強力なコンボでした。
ガタトラーターコンボはクワガタ・トラ・チーターで、頭以外はラトラーターコンボと同様に高速移動+クロー攻撃が強力です。

主題歌は吉宗、映司、アンクの3人が歌う「手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜」。
彼らの歌声はもちろん、個性がよく出ていながら繋がりを描く映像も必見です。