イース・オリジン / Ys Origin

イース・オリジン / Ys Origin

『イース・オリジン』 (Ys Origin) とは、日本ファルコムから発売されたアクションRPG。同社が1987年に第一作を発売した『イース』シリーズの第7作目にあたる。
2006年にPC版が発売されて以降、Play Station 4やXbox One、Nintendo Switchなど、多くのハードへの移植版がリリースされている。タイトルの通り、前シリーズ作『イース』(Ys)、『イースII』(Ys II)において謎に迫った「イース王国」の過去に迫った冒険ファンタジー作品となっている。前作『イース -フェルガナの誓い- (F) 』のようにリメイク作品としてではなく、7本目となるオリジナルシナリオでリリースされた。舞台は『イース』『イースII』の時代より700年前、イースが天空に上がった時代。本伝のシリーズ作としては初めて、初期状態での主人公キャラクターが2人からの選択制になったことでも知られている。

namashin14のレビュー・評価・感想

イース・オリジン / Ys Origin
10

シリーズ最高傑作!イース始まりの物語

イースシリーズは大好きでほぼすべてプレイしてきました。そんな私はこの「イース・オリジン」を絶対オススメします。
ゲームとしてはアクションRPG。ステージ・アクション・ストーリーと3拍子そろっており、アクションが苦手な人向けのイージーから上級者やドM向けのハード以上の難易度が選べます。

イースシリーズをざっくり説明すると主人公のアドルが世界各地を旅して毎回トラブルに巻き込まれるというお話です。そんな中イース・オリジンはアドル以外の3人が主人公という珍しい作品です。

シリーズ外伝作品でIの500年前、女神が治めるイースが魔物の大侵攻に見舞われた時期が舞台。多大な犠牲を払いつつもイースの秘宝黒真珠の力で人々は天空に難を逃れました。その後突然、女神が黒真珠を持って失踪してしまいます。その女神を探すため探索隊が魔物溢れる地上に降り立つところがらゲームは始まります。

女神を慕う少女ユニカ。自信家の魔術師ユーゴ。魔物に堕ちた鉤爪の男(ユーゴの兄)の一人を選択し物語りを進めて行きます。

3人は女神探索とは別にそれぞれの思惑で行動しています。序盤から女神を狙う謎の集団をはじめ、元騎士の父とユニカとのくだりや、ユーゴと兄の確執・思いなどなど複雑に絡む展開。女神から明かされる秘宝黒真珠の真実、暗躍する黒幕など最初から最後まで飽きることなくプレイできました。

また、ステージのダームの塔からボス・アイテムなどシリーズ経験者ならニヤリとしてしまうこと間違いなしな仕掛けが数多くあります。もちろん未プレイでもまったく問題ないです。

シリーズファンもそうじゃない人も本作品、プレイしてみる価値ありです。