愛はズボーン

愛はズボーン

「愛はズボーン」とは、日本の4人組ロックバンド。バンド名は「日本人にしか付ける事の出来ない名前」をテーマに命名された。語感は英語「I was born」と同じ。2011年7月13日に金城昌秀(Gt,Vo)と儀間建太(Vo,Gt)の二人により結成された。その後、白井達也(Ba)、富永遼右(Dr)が加入。2015年2月4日、初の全国流通音源である1st MINI ALBUM「IWZBN」を発表。

haruseのレビュー・評価・感想

愛はズボーン
10

新ジャンルの胸熱ロックバンド

愛はズボーンというロックバンドがいます。私は彼らの音楽を聴いて衝撃と感動を受けました。有名になる前に埋もれてしまうミュージシャンが多い中、彼らは長年、素晴らしい音楽を発信し続けているのです。
音楽ジャンルでいえば、ロックバンドになるのですが、ただのロックバンドではありません。なんとライブではロボットの着ぐるみが出てきたり、風船が飛んできたり…まさにエンターテイメント。興味がある人はもちろん、知らない人まで興味津々にさせる魅力があります。いい意味で表現しきれない、美しさや強さのようなものも音楽から感じることが出来ます。
アーティストとしてはもちろん、個人としても才能にあふれており、ボーカル&ギター担当のカネシロことカネシロマサヒデさんは、バンドのアートワーク全般を個人で行っております。イラストやフライヤー、ジャケットやロゴなどすべてのデザインを個人で基本的に行っているという才能があります。カラーを使ったイラストなども得意なようで、カネシロさんのアートワークでは、発色がよくインパクトのあるイラストやデザインが多いです。
ネットや音楽業界、ラジオでもよく話題に上がるミュージシャンの愛はズボーンの活動から、目が離せません。