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ラストは感動的
ガンダムが合計で6台出てきて凄い戦闘を繰り広げる。見応えがあり凄い力作だと思う。
ファーストガンダムとは全く外れた所に位置するストーリーだが全てがかっこいい。それぞれのガンダムが物凄い武装をしていて、そのスピード感も素晴らしかった。特に最終回に向かってどんどん話が織り上がっていき目が離させなくなりました。ガンダムのデザインが格好良く、ストーリーも格好いい。また登場人物達のセリフも格好よくて繰り返し見たくなる。登場人物たち一人一人に強い個性があり、その魅力に引きつけられる。とくに主人公のヒイロ・ユイは陰気で影がある反面、強さと優しさも同時に持っていて、口数も少なく今までのガンダム主人公のイメージと違っていた。自分としてはガンダムと言えばファーストガンダムとZガンダムとZZとそのサイドストーリーかなと思うが、作品としてガンダムwは素晴らしいと思う、ニュータイプなどとゆう言葉はとっくにどこかに消えてしまっているが、ファーストガンダムシリーズのストーリーの流れと外れた所に位置する作品としての傑作だと思う。作品の魅力に引きつけられました、特に後半は素晴らしくラストは感動的で他の見てない人へにもおすすめ出来る作品です。