アクアだけじゃないセイントスノーもメインキャラ
2016年から2シーズンにわたって放送された作品で、ラブライブシリーズの第2弾。
Aqoursはミューズよりも音楽番組やメディアの露出が多い反響ぶり。全26話で印象深いのはセイントスノーとアクアのやり取り。1期の第7話でセイントスノーが初登場。ラブライブの予選会で最下位という結果だったアクアに対し、理亞がラブライブは遊びじゃないと一喝したところは未だに強烈な一言だった。また、アクアの千歌とカラオケで対面した際に理亞がこの子バカなのとまた一喝。正直1期の時は理亞に対しいい印象がなかった。しかし2期の8・9話でセイントスノーのメイン回が描かれることに。北海道地区の予選会に招待されたアクア。セイントスノーの出番になったが曲披露の最中に理亞とせいらがぶつかってしまい曲も途中でストップする事態に。その後2人を励まそうとセイントスノーが働いているお汁粉屋に突撃訪問したが、ルビイはこの時、理亞が部屋で1人号泣している姿を見てしまい、しまいには理亞からさっきのこと言ったらただじゃ置かないからと言われる始末。その後ルビイは理亞を呼び出し姉の話になり口論するもルビイの激励により理亞が少しずつではあるが打ち解けるようになる。9話では善子と花丸も合流し4名でそれぞれの姉に成長したところを見せるべく楽曲制作をすることになりそれがのちのセイントアクアスノーというスペシャルユニット結成に発展する。また、ドラマCDでもセイントスノーの2名がアクアの地元沼津に訪問しおもてなしや家出のエピソードが描かれており今ではすっかりアクアとセイントスノーは友情関係となっている。