マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー

マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー

『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』とは、2018年に公開されたロマンティック・コメディ・ミュージカル映画。世界中で大ヒットを記録した前作『マンマ・ミーア!』の10年ぶりとなる続編である。今作では、前作の数年後を描く「現代」と、母ドナの若かりし日を描く「過去」が交錯しながら、命の連鎖と愛の物語が綴られる。
本作は、ABBAのヒット曲にのせて贈る陽気で感動的なミュージカル作品である。前作のキャストが再集結したほか、若き日のドナ役にリリー・ジェームズ、ドナの母ルビー役に伝説的歌手シェールが加わり、さらに華やかなキャスティングが実現した。監督・脚本はオル・パーカーが務め、ギリシャの美しい島を舞台に、母から娘へと受け継がれる絆を情感豊かに描き出している。
母ドナの死から1年。ソフィは母の遺志を継ぎ、念願だったホテルの改修を完成させる。リニューアルオープンを控える中、ソフィは自身の妊娠に気づき、若き日の母がどのように自分を育ててきたのかに思いを馳せる。
時代は遡り1979年。大学を卒業し、自由を求めて旅に出た若きドナは、フランスでハリー、ギリシャへの道中でビル、そしてカロカイリ島でサムという3人の男性と出会う。運命に翻弄されながらも島に根を張り、一人で子供を育てる決意をしたドナ。現代のソフィは、母の過去を辿ることで、離れていても変わらぬ愛の強さを実感していく。

Kawasepのレビュー・評価・感想

マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー
10

笑いあり涙あり最高にハッピーになれるミュージカル映画

前作がとても好きで続編も気になり映画館へ観に行きました。ギリシャのリゾートアイランドが舞台で南国とヨーロッパ好きな私は観ていて毎回ウキウキします。
まず冒頭でドナが亡くなっていたことに大きなショックを受けました。あのハッスルなお母さんが死んでしまうなんてあっていいことなのか。そこでまず涙でした。そんなドナの若き頃の生い立ち、自由な生き方はとても私に勇気をくれました。私も今年退職し、世界を旅したいと思っていたところなので。
ソフィたちの恋愛はもちろんですが、ロージーの長年の恋が実ったのは心から祝福したくなりました。ロージーといえば、エンジェルアイズでのダンスシーン。とても愛らしく、微笑ましかったです。
全体的にアバの選曲は前作のほうが有名どころが多かったような気がしますが、ドナと3人との出会いのシーンでのダンスや歌はそれぞれ特徴があり見どころかと思います。
エンドロールでみんなでスーパートゥルーパーにはやられましたね。エンドロールだからといって席を立つようなことは絶対にしてほしくない、この映画の目玉と言えるシーンだと思います。ミュージカル映画の良さ、マンマ・ミーアの魅力が存分に堪能できます。
また、私自身アバの世代ではありませんが、映画が終わったころにはアバの虜になってました!