X-MENシリーズの映画好きなのに、この作品は残念な感じ
X-MENシリーズの映画です。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンの最後を描きます。
時代は、2029年。ここ25年間、新たなミュータントは、発見されない。そんなアメリカで、年老い体の限界を感じるウルヴァリンは年老い、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアと暮らしていた。
そんな彼のもとに、助けを求める若い女性と少女が現れる。助けを拒んだウルヴァリンだが、女性が殺され、少女とともに、戦いに巻き込まれていく。ウルヴァリンは少女を守り切れるのか、謎の敵の正体と目的は、少女の正体は、そしてウルヴァリンの運命は…という話でした。
暗い話でした。とにかく暗かった。話の内容も、ストーリーも、雰囲気も、暗い暗い。他のX-MENシリーズにある暗さとは、また次元の違った暗さがあった気がします。見ていて、げんなりする感じです。見終わっても、気分が良くなかったです。
唯一の救いは、少女の美少女ぶり、少女のアクションが、凄かったことぐらいでしょうか。ストーリーも単純だし、謎も途中でわかっちゃうし、結末も予想できるし、個人的には、映画としては、いまいちでした。正直、あまり面白くなかったです。残念。