タイトルなし
このアニメは1期と2期に分かれており、1期ではAquorsの結成までの道のりや、ライバルグループ・セイントスノーとの出会いの回を描いている。その中でもラブライブというコンテンツを覆した人物こそやはり1期の第7話で初登場した理亞と言っていいだろう。8話にAqoursにたいしてラブライブは遊びじゃないと一喝したことやメンバーにあの子バカなの?と暴言を言う始末だった。しかし2期の9話ではその理亞のメイン回が放送される反響ぶり。8話の北海道予選で敗退してしまったセイントスノー。姉妹の空気が悪くなっていた矢先Aquorsがセイントスノーの自宅に訪問。そこでルビイは理亞が1人で泣いているところを目撃する。後日ルビイは理亞に話したいことがあると連れ出し2人は姉のことでケンカになってしまうもののルビイはこのままじゃいけない。姉たちに成長したところを見せるために新曲を自分たちで作詞することを提案。花丸と善子も合流し1年生チームで時間をかけやっと完成する。心を開き始めた理亞だったが実は通っている学校では図書室にこもっていたりクラスに馴染めずにいたことが判明。そこでルビイは北海道のクリスマスイベントにアクアとセイントスノーが合体したセイントアクアスノーとしてイベントに出演することをイベント関係者に直談判し承諾を得る。そこに実は理亞の同級生も駆けつけセイントスノーのことを応援していたと聞き理亞は涙を流す。そして、1年生チームだけでなく他のアクアメンバーやせいらも合流しイベントは無事成功する。