ホラーとSFの間!
Twitterで「やばい映画」として紹介されていたので観にいきました!
結論を先にいうと、映画館でみると迫力があってホラーに見えるけど、内容を理解すると半分SF。
作品名のとおり、音を立てるとナニかが人間を襲う世界でお父さん、お母さん、子供3人の5人家族が必死に生き延びようと奮闘する。
お父さんは狩りの仕方を教え、お母さんは勉強を教え、子供達も現状を理解して、嫌がることもあるけど必死に頑張る姿がリアル!「この家族いいなー」と最初から最後まで思える!!!
お父さんとお母さんは子供達を守る、というパワーもありつつ、愛し合ってる姿がまさに理想!
しかし、家族の状況は最悪。お母さんは、妊娠して出産間近…。音を立てずにとか無理でしょwww子供達にもそれぞれ問題があり、お父さんも大変。
明らかにやばいお母さんの出産前後に色んなことが一気に起きたw
見てるこっちも、慌ただしいな、て思う連鎖的に問題が発生!お父さんが、お母さんと子供達のために走り回って…(ノд-。)クスン
ラストはアメリカらしい、「これからが本戦」みたいな終わり方だったけど中々楽しかった。
アメリカ様ならこんな状態になる前にナニかへの対策ができたのでは?とか、お母さんの出産のために家族が住んでた農園の付近に住んでいた他の生き残りたちは全滅したのでは?などの疑問はあるが、良いスピーカーを持ってるなら見る価値がある!