アニメ「マッシュル」第1期エンディングテーマにも起用された個性派5人組アイドル
スカウトによる加入2名とオーディションを勝ち抜いた2名によって結成された4人組アイドルグループ。その後、メンバー自身が新規メンバーを選ぶオーディションを行い、5人組グループになっている。各メンバー、スカウト前の経歴は、シンガーソングライターやバンドグループ所属などアイドルグループの中でも異色の経歴を持ち、個性が強いのが特徴。その個性の強さはメンバー自身がグループを「ジョジョの黄金の風の登場するチームと言っても過言ではない」と説明するほど。
メンバー自身で新規メンバーを選ぶオーディション企画において、参加者から口々に「あったかいメンバーさんだった」「メンバーさんに会ってから絶対このグループに入りたいという気持ちに変わった」という声が上がるほど、愛にあふれたメンバーが揃う。
ライブでは、「（ファンの）みんなのことを幸せにするからねー！」と自信をもって宣言する。『シュークリーム・ファンク』はアニメ「マッシュル」第1期エンディングテーマとなり、同作の2.5次元舞台でも使用された。
また、あらゆるジャンルのサウンドを取り入れていることから洋楽が好きな音楽ファンをもうならせ、ファン層の年齢も幅広く、性差を超えた格好良いスタイルは女性ファンも多く引き付け、実際にライブ参加者のうち女性が4割ほどを占める。
脳がとろけるメロウなボイスの持ち主で「包容力の女神」、容姿をプリンセスと言われながらも時折出る言葉が少年みを帯びるギャップがたまらない努力家、パワフルで魂を揺さぶられる歌声の持ち主で「歌うまアイドルNo.1」、歌うときのクールな姿と普段のふわふわ癒し系のギャップが魅力な美人さん、オーディション番組で「できるならやってみ！」と言い放つ大胆不敵な言動とは裏腹に最年少ながらダンスの振り付けの積極的な提案や歌のレッスンなど頑張り屋さんな「みんなの妹」。
この5人が織りなす化学変化をぜひ目の当たりにしていただきたい。また、メンバー同士の絆や関係性もそれぞれストーリーがあり、メンバー同士の絡みが起こす「ケミ」が多くのオタクを沼らせている。