『ONE PIECE』の心に残る場面
『ONE PIECE』は、日本だけでなく現在は世界でも人気な作品です。
私が特に記憶に残っているシーンは「ロビンを救い出す」ところです。ロビンはオハラという、歴史について詳しい人たちが住む村出身で、その島は政府のバスターコールというものによって滅ぼされてしまいました。そのオハラの生き残りであるロビンは、幼いころから指名手配され、海軍に追われていました。
追われ続けても捕まらなかったロビンは、本当に頭がよく回転も速いと私は思います。
ですが麦わらの一味となった時につかまってしまい、仲間たちが助けに行くときに初めて「生きたい!!!」と自分の素をさらけ出したシーンです。
今までは大人でクールな雰囲気でどこか心を閉ざしているような素振りを見せていたロビンですが、ルフィたち麦わらの一味の仲間思いな暖かい心がわかり打ち解けていくところを見ていると、本当に胸が熱くなりました。
ここからルフィ達とともに行動してポーネグリフを求め、世界の歴史について追及していきます。
この目的のためだけじゃなく、麦わらの一味として元々一匹狼だったロビンが、仲間を助けるために戦うシーンが本当におすすめです!これまで見てきたアニメの中でも、1番好きな作品です!