最終章に突入している『ONE PIECE』の魅力とは?
1996年の連載以来、24年5月時点で108巻まで連載中の『ONE PIECE』。そんな誰もが知る有名漫画の特徴としては、
・原作者:尾田栄一郎
・国内累計発行部数:5億1000部を突破
・国内漫画発行部数:最高記録を更新中
・アニメ:1999年以降、現在も放送を継続中
など、数々の誇らしい記録を残しています。
そんな『ONE PIECE』の魅力は
・魅力的なキャラクター
・仲間との友情
・緻密で壮大なストーリー
・数々の驚きの伏線回収
・感情が昂る人間ドラマで感動できる
など、さまざまに挙げることができます。
作者である尾田栄一郎さんのこだわりは、
・ありとあらゆる"動く"ものは自分で書いている(キャラクターや煙や水、雲などは全て)
・子どもに伝わるように書くこと(子どもが面白いと思う作品は大人にも伝わる)
という考えからきているとのこと。
その考えに基づき、丁寧な場面の演出や物語の展開がわかりやすく楽しめることが最大の魅力です。
さまざまな伝説を作ってきた『ONE PIECE』ですが、ついに最終章に突入。多くの謎を残した伏線を回収していきながら、結末に向けてのラストスパートにかかっております。
面白いことは当然で、新しい価値観の発見や感動などさまざまな感情を楽しませてくれる名作。そんな作品を見ない人生は勿体ないと思いませんでしょうか?
ぜひ、少しでも興味がある方や迷っている方は、単行本やアニメで尾田栄一郎さんの世界観を覗いてみましょう!