なぜか口ずさみたくなる!あいみょんの魅力
今や誰もが知るシンガーソングライター、あいみょんの魅力をお伝えします。
あいみょんといえば『紅白歌合戦』に初出場した際に披露した「マリーゴールド」をはじめ、「今夜このまま」「裸の心」「ハルノヒ」など、ドラマや映画の主題歌にもなっている代表曲がたくさんあります。
そんなあいみょんさんの名前の由来は、本名である「森井 愛美(あいみ)」さんからきている、ということは有名ですよね。なんでも友達がつけたんだとか。
その親友のことを歌った曲が「○○ちゃん」。ファンの中でも人気のある曲の1つです。
またデビュー曲である「生きていたんだよな」では、自殺をテーマにしたリアルな心情や情景を歌っていて、初めて聴いた時は衝撃を受けました。
今やトップアーティストと言っても過言ではないくらいの人気っぷり。そんなあいみょんさんの1番の魅力は「声」であると私は思います。
女性アーティストでは珍しい独特な低音ボイスと、切なく儚いウィスパーボイスの使い分けが、何とも言えない心地よさを生み出してくれます。
そして、男女問わず「あー、分かる!」と共感してしまう歌詞と、どこか懐かしいあのメロディー。なぜか口ずさみたくなります。
昭和から平成、そして令和の融合が、あいみょんさんにしか出せない魅力であると感じます。これからの活躍にも目が離せません。