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メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドはいつまでも若い
私は、メタリカのジェイムズ・ヘットフィールドを推します。
彼は高速でギターを弾きながら歌います。それだけではありません。初期はギターを弾き、歌い、かつ笑います。
具体的には「操り人形のご主人様、お前の糸引っ張る、あははははは」となります。カラオケで真似したら一部の方にびっくりされました。
「メタリカはカバー曲の歌詞も和訳を載せているから親切だな」と思っていたのですが、シングルで訳詞が全く載っていませんでした。「絶対このミスフィッツのカバー曲『ラスト・カレス』でおかしなことを言っている筈」と思ったら、やっぱりまずいことを言っていました。
一番は特にまずいので二番を訳すと、「言いたい事できた。今日、お前の母ちゃんレ〇プするぜ。どってこっちゃねぇ。それ、いつか死ぬんだ」でした。以前カバーした曲とはいえ、ビルボードチャートで2位を取ったアルバムのシングルでそんなものを入れてはいけません。
最近、動画サイトでライブをチェックしたら、「やり忘れた曲がある、それはなんだ」「ラスト・カレス」「やってない曲はなんだ」「ラスト・カレス」「もう一度聞く、何が欲しい」「ラスト・カレス」「全員最悪、お前ら貪欲な嫌われ者だ。ぐっ、がっ『言いたい事できた…』」となっていました。彼は、後何年この曲を続ける気なのでしょうか。