感動にあふれるストーリー
ラブストーリーというよりはドラマチックな映画です。
ある日、ある男の子(H)が抜歯のため学校を休み病院へいった。そして、前からHくんを気になった子のSさんは「共病文庫」という本に、がんのせいで寿命が少なくなったことで日記のように毎日書いていた。それを読んだHくんはSさんとの二人の秘密となって仲良くなった。数少ない時間の中でSさんはKくんとよく遊んでいました。最初はカフェ、次に焼き肉、さらに、ケーキの食べ放題屋またお泊まりまでした。だが、そのがんが悪化し入院することになった。3週間には学校に戻れるはずだったが1週間延長してしまった。退院するころHくんはSさんと一緒にいつも通りのように遊ぶ約束してた。だが、退院して誰かに腹部に刺されて殺された。Hくんは人との関わりが苦手な子だったはずが、Sさんが死んでしまってSさんの書いた共病文庫にメッセージがあった。それを読んだKくんは我慢ができなくなって思わず号泣した。そして、Kくんはどんどんと変わっていき自分の高校人生が変わっていく。この映画を鑑賞して感想はとにかくおもしろいです多数のキャラクターやその個性が違い十人十色のようなもので改めて人間関係って難しいと思わせるドラマチック映画です。