私が見るべきと感じる作品は
私が見るべきと感じる作品はトム・クルーズ主演の『トップガン』シリーズです。この作品は、米国空軍士官学校を舞台にした、恋愛や青春群像劇要素があるの1986年アメリカ公開のアクションドラマ映画です。トム・クルーズの出世作ともいわれていて、「空軍」という組織が注目された作品でもあると思います。私も本編も何度か観ていますし、TVゲームも何度もやっていました。あと、本編中に出てくるトム・クルーズが着ていた「MA1」のフライトジャケットや「GPZ900R」というバイクなども公開当時人気になったようです。
そもそも『トップガン』の意味は、「ある分野・社会のトップクラスの人」「米国空軍士官学校の最優秀の卒業生」という意味だそう。映画主題歌であるケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン〜TOP GUN THEME」やBGMも、ニュースやドキュメンタリー番組で空軍特集がされると使用されるほどですし、聞こえてくるとこちらもなぜだかわかりませんが、テンションがあがります。2022年5月27日には『トップガン』の続編といわれている『トップガン マーヴェリック』も公開され、観に行きました。『トップガン』を観ているから、より楽しめましたが、『トップガン』を観ていなくても楽しめる内容だと思います。正直人気作にはならないような感じもしましたが、公開前にTV等で宣伝も結構されていたので、追いトップガン現象(2回以上、映画館に観に行くこと)になったり、興行収入も100億円を超えたりなど、人気になっているようです。みなさんもお時間があれば、改めて、『トップガン』から、ご覧になってみては、いかがでしょうか?