あいみょんは何者!?代表曲や人気になった理由
あいみょんは、兵庫県西宮市出身のシンガーソングライターです。2015年にインディーズデビューをすると“死ね“という過激な歌詞がSNSで話題となり、女子高校生の口コミから一気に彼女の存在が広がりました。
メジャーデビューは2016年11月30日で代表曲は「君はロックを聴かない」と「マリーゴールド」です。特にマリーゴールドは音楽配信やYouTubeでの再生回数をトータルしたストリーミング累計で5億回再生を超える大ヒット曲となり、この曲を持って2018年の紅白歌合戦に初出場を果たしました。2019年以降も、クレヨンしんちゃんの映画主題歌「ハルノヒ」や、news zeroのエンディングテーマ曲「さよならの今日に」などコンスタントに楽曲をリリースし、2020年には「婚姻届けに判を押しただけですが」の主題歌「裸の心」で再び世の心を掴みました。そして2021年11月3日にはあいみょんの地元”阪神甲子園球場“で4万5000人を魅了し、デビュー5年目にして斡旋ライブを行いました。
あいみょんがこれほどにまで人気になった理由は、どの年代にも響くような独特な歌詞とあいみょん自身がファンを大切にする思いが強いからです。ファンを大切にする気持ちは、ライブのMCにも表れていてあいみょんとファンの1対1で会話ができるのもあいみょんのライブの楽しみの1つです。誰も集まってくれない辛さを路上ライブで経験してきたあいみょんだからこそファンへの思いは強いのです。