ただのタイムリープ不良マンガでは、ない!!!ナメてはいけない。
昨今、某有名俳優が出演し、さらに有名となった実写映画東京リベンジャーズ。
映画の続編以外には、最終回を迎えた漫画、続編が決定したアニメ、舞台とまだまだ盛り上がりを見せています。
まだ、映画でしか知らない方は、是非原作漫画を読んでほしいです。
まず第一話から、主人公・花垣武道の元恋人が亡くなったり、突然駅のホームから突き落とされてタイムリープしたりなど、よくある定番といえば、定番です。
キャラの容姿がヤンキーだったり、喧嘩のシーンがあったりと、私も見た目でしか判断していなくて、正直アニメをなめていました。
しかし、原作、アニメと見ていくうちに、ただのヤンキーマンガじゃない、ということを実感しました。
「何故、花垣武道はタイムリープしたのか?その方法は?誰が?」
実はマイキーこと佐野万次郎の兄・佐野真一郎が鍵になっていました。
さらに、映画でもあった一虎の「マイキーをやらなきゃ」というセリフ。
こちらも伏線があります。
黒川イザナも真一郎にとても関係があります。マイキーの闇落ち理由は実は一つじゃありません。
とても気になりませんか?
本当に、ただのヤンキーマンガではありません。
涙が止まらないです。血のハロウィン編は、まだまだ序盤なので、心臓をもう一つ用意しましょう。
最終回は、みんなが喜ぶ展開の、はずです。