魔境伝説アクロバンチ / Acrobunch

魔境伝説アクロバンチ / Acrobunch

『魔境伝説アクロバンチ』とは、日本テレビと国際映画社が共同制作したSFロボットアニメである。1982年に日本テレビ系列で全24話が放送された。巨大合体ロボ「アクロバンチ」を駆るアマチュア考古学者とその家族が、地底人の軍団「ゴブリン結社」と古代の大秘宝「クワスチカ」を巡り、争奪戦を繰り広げる痛快冒険劇として描かれた。後に『プラレス3四郎』や『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』など、数多くの作品でキャラクターデザインを手掛け人気を博す「いのまたむつみ」のデビュー作となった。

toumyoubieng7のレビュー・評価・感想

魔境伝説アクロバンチ / Acrobunch
8

キャラクターが救い

いのまたむつみさんが描くキャラクターが魅力的で良いです。特に若本規夫氏が演ずる蘭堂ヒロは美形でクールで男の色気を感じさせてくれるキャラクターです。第11話でのシャワー&キスシーンはドキドキです。レイカのポロリシーンも。絵的にはいのまた氏が作画担当した第5&14話が好きです。5話はミキのポロリシーンあり。愛らしくて魅力的に美しく描かれてるので、出来ればいのまた氏の作画回をもう少し見たかったなと思います。主題歌の「夢の狩人」は名曲だと思います。山本正之氏は改めて、才能があるお方だと再認識しました。声優陣も豪華で若本氏は勿論、柴田秀勝氏、三輪勝恵氏といった面々が作品に彩りを添えられていたんだなと思うと、改めて声の力というものの凄さを感じました。蘭堂ヒロが1番ですが、蘭堂ミキもその次に好きですが、パーマン1号のイメージが強い三輪氏が担当声優とは信じられません。キャラクターが目当てで観ていたので、内容はそこまで覚えていません。最終回があのアニメのパクリと言われることがありますが、それはないだろうと思っていました。ハッピーエンドで物語を完結させて欲しかったです。当時の制作現場の状況を考えると仕方がなかったんでしょうね。