音楽系アニメの元祖?!青春×バンドで仲間の大切さを知る。
けいおんは、唯・澪・律・紬が桜が丘高校に入学し、軽音部として活動していく姿を描いているのですが、これを見て軽音部っていいな、バンド組みたいと思うこと間違いなし!!
律は高校生になったら軽音部に入ると決めて桜が丘高校に入学するも、前年度の卒業生が最後の軽音部員だったことを知り、新たに4人の部員が入部しなければ廃部となる状況だった。その中で幼馴染でベーシストの澪を誘い部員は2人となります。その後合唱部の練習場所と間違えて二人のいた音楽室にやってきた琴吹紬も勧誘し、部員は3人に。後1人が中々来ない状況が続きますが、そんな中、唯が軽音部という張り紙を見て音楽室にやってきます。唯は「軽音部」の字の通り「軽い音楽をする」と思っており、カスタネットを幼少期に褒められた記憶から入部を決意しました。
その1年後、新入生歓迎会で軽音部の4人が演奏した時に感動を覚え、新入生の中野梓が入部したことで部員数は5人となります。そして彼女らのバンドは顧問の山中さわ子が勢いで紙に書いてしまった『放課後ティータイム』として活動していきます。
彼女らは自分達で曲も作り、その中でも「ふわふわタイム」は作品の代表曲となっています。この話は青春を思い出させてくれる上にバンドしたいと思わせてくれる作品です。