ワンピースのウタはシャンクスの娘?能力も紹介!
3年ぶりに新作公開である「ワンピース フィルム レッド」に登場するメインキャラクターのウタは、四皇の一角である、赤髪のシャンクスの娘であることが話題になっています。
ウタの声優は、キャラクターボイスを名塚佳織さん、歌唱ボイスをAdoさんが務めることでも注目を浴び、更にシャンクの娘だったとは驚きですよね。
この記事では、シャンクスの娘ということは本当なのか、また能力についてまとめました。
<シャンクスが父親って嘘!?娘ではなかった>
少しネタバレになってしまいますが、結論からいうとシャンクスは実の父親ではありませんでした。
ウタは小さいころに海賊に襲われ両親を失っています。
たまたま海賊に宝を奪われている中に紛れていたのがウタで、シャンクスはその海賊船を通りかかりウタと出会いました。
血は繋がっていませんが、シャンクスはウタを本当の娘のように大切にしました。
<ウタの能力であるウタウタの実は?>
ウタの能力は、ウタウタの実で、歌声を聞いた者をウタワールドと呼ばれる仮想空間に導く能力です。
ウタの能力は取り込んだ強者も無意識に仮想空間に導くため、誰も手も足もでない最強の力です。
<ウタウタの実の能力一覧>
1.歌声が耳に入った者たちの意識を仮想世界「ウタワールド」に招くことができます。
2.仮想世界ではすべて自身の思い通りにできます。
3.音符を変化させて食べ物にしたり音符の戦士を召喚したりできます。
4.五線譜で拘束できます。
5.任意の対象の服装を自由に変更できます。
6.意識を奪った者たちの現実世界での体を自在に操れます。
7.能力を発動したままウタが死んだ場合、永久に仮想世界から出られません。
8.魔王「トットムジカ」を呼び出すことが可能です。
と、寝ている人も強者もウタの仮想世界では、ウタのわがままし放題なのでかないません。
ウタはとてもやさしい心を持っていて、歌で幸せの世界つくりたいと常に願っています。
ウタは本当の父親ではないシャンクスのことも思いつづけています。