令和のヒットメーカー!星野源をご紹介!
星野源について紹介していきます。
ミュージシャンだけでなくエッセイストや俳優として活躍中です。その中でも今回は彼の音楽活動にフォーカスして紹介していきます。
彼の代表作として、皆さんもドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の印象が強いのではないでしょうか?ドラマ主題歌の『恋』に合わせて踊る恋ダンスは社会現象にもなりましたよね!
そんなヒットメーカーの星野源!順風満帆なイメージが強い方も多いかもしれません。しかしその半生は壮絶でした。
星野源は2000年から「SAKEROCK」というインストバンドで活動していました。ヒット曲には恵まれず10年以上の長い下積み生活を送りました。
星野源は2010年にソロデビューを果たします。映画の主題歌を担当するなど徐々に活動に兆しが見え始めます。
そんな折に、くも膜下出血が2013年に発症。約1年の闘病生活の後、復帰を果たします。
復帰後の活躍は知っている方も多いはず。『SUN』や『恋』、『アイデア』など次々とヒットソングを生み出します。
彼の音楽には生活感が織り込まれており私達が身近に感じる事が出来るようになっています。また恋愛や音楽などの壮大なテーマを因数分解したような楽曲もあり理解しやすい様にもなっています。
ポップ調なテンポも魅力ですよね!勇気づけられたい時や癒されたい時に是非オススメです!
この様な楽曲が多いのも星野源の半生が反映されているのだと思います。
今回は星野源の音楽活動を紹介しました。いかがだったでしょうか?
気になった方は是非彼の音楽の世界観に浸ってみてください。
最後までお読み頂きありがとうございました!