漫画界の王道
今回ご紹介させ頂くのが、漫画界の王道『NARUTO-ナルト-』です。
1999年に週刊少年ジャンプで連載スタートし、2014年まで連載され完結しています。
単行本では72巻と外伝が1巻あります。
その後『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』として主人公ナルトの息子の物語が続編として出ています。
小さい頃から両親がいないいたずらっ子の主人公ナルトが、忍びの里を収める火影を目指して日々修行を続けていくストーリーです。
何をやってもうまく行かない落ちこぼれのナルトが、3人組のチームを組むことになり、スーパーエリートイケメンのサスケ、サスケに恋するサクラと共にあらゆる任務をこなしていきます。
サスケは小さな頃から兄への復讐心で満ち溢れていました。
兄への復習を遂げるため抜け忍になり、ナルトとサクラから自分から離れていき、さらには呪印という力を手に入れた事により、心優しかったはずが力に溺れ闇に堕ちていきます。
そんなサスケを闇から戻そうとするのが、みんなから落ちこぼれのレッテルを貼られ、忍術も1つしか使えなかったナルトです。
誰が何を言ってもサスケを信じ続け、いつの日か嫌われ続けていたナルトの周りには仲間が増え、また一緒にチームとして任務をできることを願い、修行を続けていきます。
笑いあり、感動ありの王道の漫画になっています。ぜひ一度読んで見てはいかがでしょうか?