まだまだわからない。
とうとう100巻を越える単行本を出したワンピース。
あらゆる伏線を出しては、だいぶ先での回収など、先も気になるし、また何度も読み返さないと、分からなくなるワンピース。
たくさんの考察者が居て、色んな議論をしながら、尾田先生の考えを紐解いたりするのも熱くなる。
感動あり、笑いあり、涙あり、何歳から読んでも面白いマンガ。
登場人物の生い立ちも不明なキャラクターばかりで、次々と明かされる事実にびっくりする読者もたくさん居るはず。
次々と、場面が変わったりして、追い付かない部分もたくさんあるので、見返せるようにしといた方がいいと思う。
そろそろ、本題の海賊王やワンピースの本質に迫りそうな予感を匂わせながら、話は進んでいく。
まだまだ、謎が多すぎるのが、この漫画。
なんでこの人?この人はどっから出てきたの?誰なの?
など、疑問やわからないことだらけで、考察者も悩んで、みんなで討論しても話がつきないこの漫画。
思い返せば、あぁと納得するような場面がたくさん。ここで!など、びっくりするのは、日常茶飯事。
続きが気になって、ホントに読者をワクワクさせてくれるのが、ワンピース。
終わりは近いとの噂だか、どこまで話が続くのか気になる漫画。
ぜひ読んでみてください。