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過去に行き運命に争うタケミッチ(実写映画の感想)
この作品は、花垣武道がある日タイムリープの能力を手にし、人生へのリベンジ、愛する人を何度も何度も助けに過去に戻る不良のバトル漫画を元に実写化した映画です。
北村匠海、吉沢亮、山田裕貴などの豪華俳優が高校生を演じています。
この作品の見どころは二つあります。
一つ目は、東京卍會総長佐野万次郎、マイキーが副総長であるドラケンの命が助かった時に、安心し涙を流しているシーンです。
ここは本当に見どころがあり、不良の友情が伝わってくるシーンだと思います。
いつもは強く泣きそうにないマイキーがないてしまうのでついつい泣いてしまいます。
二つ目は、未来に帰った時にヒナが生きているシーンです。タケミッチの1番の目標ヒナを救うことが叶います。
原作だとこの後また死んでしまうんですが、映画だと会ったとこで終わりとても良いラストだと思いました。
原作を見ている方には納得がいかなかったり、なんでここは原作と違うんだと思ってしまう人もいるかと思いますがとても面白い作品だと思います。
後一つの見どころというか、カッコイイシーンはメビウスとの抗争でマイキーが登場するシーンです。ここは本当に鳥肌が立つほどかっこいいシーンだと思いました。