食糧人類についての感想とあらすじネタバレ
人類は食糧であるべきなのか?
高校生が主人公のサススぺンスホラミステリーです。
主人公の伊江は親友と歩いていることろを誘拐される。訳が分からず暗い室内の中に閉じ込められ親友とは離れ離れ。室内を見渡すと、裸の状態で肉の塊のように太っている大量の人間が、天井から垂れているホースをむしゃぶっています。彼らは一体何をしているのか?困惑する伊江に話しかける謎の二人の男たち。彼らもどうやら監禁されていて何が起きているのかわからない様子。
突然扉が開き防護服を身に着け、マスクをつけた男性二人が室内に入ってくる。なぜか不思議そうに伊江を見て驚く二人。なぜ正気でいるのかと。防護服を二人を倒し脱出を図る男たちナツネと山引の二人、施設の中を脱出しようとするが、伊江の分はないのでこのまま頑張ってくれと置いていく。二人に記憶には自信があると、監禁されたときに覚えていた施設の鮮明な地図を作成することで、有用な存在と理解させる。三人は協力して脱出することを決めるのだった。
感想
ホラー系でありグロですね。人間を食料とする宇宙人に侵略され環境問題など現代の人間に解決できないことをしてもらう代わりに、食欲旺盛な彼らのえさになってもらうお話です。宇宙人は昆虫のカマキリに近い見た目で数メートル以上あり、目がでかく気持ち悪いです。見る人によっては嫌悪感を覚える事でしょう。女性の裸も出てくるので女性にはお勧めできません。絵も独特なので見る人を選ぶでしょう。参考になれば幸いです。