ジャニーズWEST

ジャニーズWEST

ジャニーズWESTとは、2014年2月に結成し、同年4月に「ええじゃないか」でCDデビューした7人全員が関西出身のジャニーズグループ。関ジャニ∞がデビューしてから10年ぶりの関西グループで、メンバーは中間、濵田、桐山、神山、重岡、藤井、小瀧。関西感が詰まっており、インパクトあるデビュー曲によって一気に注目が集まった。現在はグループだけでなく、個々でもバラエティー番組やドラマなどに出演し、関西ローカルだけでなく、東京でも活躍中。2016年にはグループ初のドーム公演をおこなった。

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ジャニーズWEST
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崖っぷちアイドル!?ジャニーズWESTは

関西ジャニーズ出身で、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望の7人のメンバーで構成されるジャニーズWEST。「売れていないジャニーズ」「崖っぷちアイドル」と自虐ネタを披露することもあるグループですが、実際は歌唱力、ダンス力の高い実力派グループとして知られています。実力があるだけではなく、ライブで披露されるコントも面白いとのこと。彼らには世間にはまだ知られていない顔があります。その彼らの魅力について紹介していきます。
ジャニーズWESTといえば、デビュー曲の「ええじゃないか」のような明るく元気な曲をイメージされると思います。しかし、メンバーの個性を活かしたカッコ良い曲も評価は高いです。これまで8枚のアルバムを出してきた彼らですが、その中でも特にカッコ良いと噂のアルバムが6枚目のアルバムとなる「W trouble」です。このアルバム、ツアーは史上最高のカッコ良さと絶賛されています。カッコ良いと絶賛されていますが、もちろん爽やかな応援ソングやジャニーズWESTらしい明るく楽しい曲も収録されています。このアルバムだけではなく他の7枚のアルバムでも、メンバーが作詞作曲した曲や様々なユニットソングが聴けるのでどのアルバムもおすすめです。気になる方は、ぜひ聴いてみてください。

実力派なだけでなく、ジャニーズWESTはメンバー愛が強く仲の良いイメージがあります。エピソードの1つとしてデビュー秘話が語り継がれています。
明るく元気なイメージのあるジャニーズWESTですが、デビュー当時大きな壁にぶつかっています。本来は7人でデビューするはずが、2013年のカウントダウンコンサートでは一度重岡、桐山、中間、小瀧の4人のグループ「ジャニーズWEST4」としてデビューが発表され7人でのデビューが阻まれてしまったのです。しかし、そのような状況の中でもメンバーは7人でデビューすることにこだわり続け、事務所やスタッフに7人横ならびでデビューしたいと直談判し最後まで諦めませんでした。そしてついに、2014年2月に7人のジャニーズWESTが結成され、4月に多くの人が知る、「ええじゃないか」でCDデビューを果たしています。詳しいところまでは紹介できませんでしたが、このエピソードからわかる通り、メンバー愛の強いグループです。結成当時の感動を味わいたい方は、「なにわ侍 ハローTOKYO!!」の視聴をおススメします。
ライブDVDや音楽番組、ドラマ、バラエティと活動の幅の広い彼らですが、もっと人柄を知りたいという方はラジオを視聴したり雑誌を見たりすると良いかもしれません。
メンバーのポテンシャルも高く、多くのファンに愛されているジャニーズWEST。もう崖っぷちアイドルではありません。