日本を代表するロックバンド
日本人なら誰もが一度は聞いたことあるロックバンド「ミスチル」。彼らは1992年にデビューしたが今なお日本の音楽界でトップを走り続けている。恐らくどの世代にも代表曲があるという唯一無二のバンドではないだろうか。たとえば40~30歳代ならcross roadやinnocent world、tomorrow never knows、名もなき詩など。20歳代ならHEROやsign、しるしなど。10歳代なら旅立ちの唄やHANABI、365日、HIMAWARIなどである。また現代の人気アーティストもほとんどが彼らに影響を受けている。例えばワンオクロックやラッドウィンプス、ゆずなどもそうである。そのミスチルの素晴らしい点はいくつかのあるのだが、その一つはアルバム曲もシングル曲に匹敵するほど名曲が多いとこである。星になれたら、over、starting over、進化論、未完などの有名な曲も実はアルバム曲である。またそれらのアルバム曲の中でも私のおすすめは深海というアルバムに収録されている「ありふれたlove story~男女問題はいつも面倒だ~」という曲だ。この曲は若い男女の恋の始まりからその恋がどこからか崩れていき恋という面倒な問題に悩まされ、、、という曲である。この曲の良さはメロディーを含めての物なのでぜひ一度聞いてほしい。またこれをきっかけにミスチルの曲に親しんでもらえたらなと思う。