実写版信長協奏曲について
実写信長協奏曲は小栗旬が主演のドラマからはじまり、ドラマのその延長線で映画化されました。このドラマは漫画が元となっています。
小栗旬が演じる主人公はサブローはただの高校生です。しかし、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップします。そこで、自分の顔と瓜二つの織田信長と出会い、なんと、自分の代わりとして織田信長を務めてくれないかとお願いされます。サブローは、なにかのアトラクションかと勘違いし、そのまま承諾してしまいます。はじめは、何もわからなかったサブローですが、意外といい感じにみんなをまとめ、戦いに勝利していきます。また、サブローは持ち前のフレンドリーさから、本物の織田信長の時とは違い、家臣たちと仲を深め、とても良い関係を築いていきます。しかし、サブローが織田信長ではないと気づいた者がいました。山田孝之演じる豊臣秀吉です。また、サブローはサブロー同様にタイムスリップしてきた松永久秀に、すべて歴史どうりに時代が進んでいると言われ、本能寺の変で死ぬことを知ります。サブローは本能寺の変を生きのびることはできるのか!?現代に戻ってこれるのか?豊臣秀吉の陰謀とは?織田信長の嫁、柴咲コウ演じる帰蝶とサブローの変化していく関係にも注目です!