素敵な声です
vaundyは一度聴くと、心を奪われるような染み渡ってくるボイスが特徴です。シンガーソングライターのみならず、クリエイターと協働してアートワーク制作や映像プロデュースも、てがけています。現役の美大生です。中学生の頃から作曲活動を始め、高校時代には本格的に麻布十番の音楽塾ヴォイスに通って勉強し始めます。2019年に初の自作曲「pain」を投稿します。vaundyは、ロック、ヒップホップ、R&B、シンセ・ポップなど、ジャンルレスで楽曲を制作しています。「現代のオリジナルは散らばったピースを面白くはめること」と語っています。vaundyという名前は、「bound」弾むという意味から作られたそうです。中学生の時に向かってくる人とぶつかって、壁に跳ね返りバウンドボールというあだ名がついたことがはじまりみたいです。サウンドがどれもおしゃれで、多くのジャンルからインスピレーションを受けている楽曲は、多くの人たちに心の奥深く、強く響いてきます。大学は日大の芸術家学部デザイン科に所属しているだけあって、ミュージックビデオもオシャレな感じなのがよくわかります。日大芸術学部といえば、多くの有名人を輩出させれていて、美術、芸術の名門校ですもんね。