荒野行動 / KNIVES OUT

荒野行動 / KNIVES OUT

『荒野行動』(KNIVES OUT)とはスマホアプリとしてリリースされた、NetEase Games開発のTPS(サードパーソンシューティングゲーム)。約100人のプレイヤーが無人島に降り立ち戦闘を繰り広げるバトルロイヤルで、最後の1人または1チームになるまで戦う。期間限定で楽しむことのできるアクティブコンテンツが豊富に存在する点が魅力であり、人気の高さから2019年にはNintendo SwitchやPlayStation 4でも配信が開始された。

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荒野行動 / KNIVES OUT
8

【女子プレイヤー急増】人気スマホゲーム「荒野行動」の魅力を解説

荒野行動とは、中国企業「Net Ease Games」が開発・運営をするTPSバトルロワイアルゲームです。アプリ(iOS/Android)のほか、Windows PCでもプレイが可能で、国内3500万回以上、全世界で3億回以上ものダウンロード数を誇っています。
最大100人のプレイヤーが島に降り、最後の一人もしくは最後のチームが生き残るまでバトルが行われます。
一人で戦うことのできる「シングルプレイ」から最大5名までの協力プレイも可能なので、仲間や友人と一緒にゲームを楽しむことができます。また、ゲーム内ではボイスチャットが使用でき、離れた友人と通話しながらプレイができるのも大きな魅力のひとつです。
ゲームのルールはいたって簡単。上記でもお話した通り、最後の一人もしくはチームが生き残れば良いだけです。方法は敵をキル(撃破)していく、もしくは目立った動きをせず安全地帯内でバレないように潜んで、敵が先に毒ガス死するのを待つかです。戦場には安全地帯と毒ガスエリアの2つのエリアがあり、一定の時間になると毒ガスエリアが広くなっていきます。毒ガスエリアにいるとダメージを受けてしまいますので安全地帯を確保しながら戦闘を進めていくのが重要になってきます。
敵をキルするには基本的に以下の武器が使われます。
・アサルトライフル
・短機関銃
・スナイパーライフル
・散弾銃
他にもサブ武器として拳銃、クロスボウ、レンガ、シャベル、打矢、銛(もり)、手榴弾などを使うこともできます。さらに、乗り物で敵を轢くことでもキルが可能です。ちなみにこれらの武器や乗り物は島に降りてから拾わなければならないので降りる場所も重要です。
通常バトルは「激戦野原」「嵐の半島」「東京」「荒野ランド」の4つのマップで行われ、レジャーモードでは「メインストリート」「団体競技場」「狙撃大戦闘」などがあり、通常とは異なるルールでバトルが楽しめるようになっています。また、武器の使い方などを練習したい人のために「射撃場」も用意されていますので初心者でも安心です。
そしてなんといっても荒野行動の最大の魅力といえば「無料でずっと」遊べる点。よくあるゲームでは、ライフがなくなったら回復するまでプレイができないもしくは課金してライフをもらうかですが、荒野行動ではそういった仕組みはなく、ずっと無料でプレイができます。荒野行動内には課金もありますが、主に銃や車、服のデザインを変えるためのものなので、課金したからといって強くなるわけではありません。完全に実力勝負ですので、いかに練習をし、上達していくかがカギとなります。
無料でダウンロードができる上に無課金でも十分楽しめるのでこれを機にはじめてみてはいかがでしょうか。