Official髭男dismの紹介
Official髭男dismは山陰出身の4人組のバンドで、ブラックミュージックなどの様々なジャンルの音楽を作り国民的なバンドの一つに挙げられます。2012年に結成し、2015年4月に1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリースし、デビューしました。2018年に月9「コンフィデンスマンJP」の主題歌の「ノーダウト」でメジャーデビューを果たしました。
メンバーはボーカルとキーボードを担当する藤原聡(ふじはらさとし)、ベースやサックスなどを担当する楢崎誠(ならざきまこと)、ギターを担当する一番最年少の小笹大輔(おざさだいすけ)、ドラムの松浦匡希(まつうらまさき)の4人からなります。紅白の出場経験もあり、日本でOfficial髭男dismが広く知れ渡るようになった「Pretender」で初出場を果たしました。
藤原聡の高音と他の3人のコーラスとそれぞれが奏でる楽器が最高のサウンドを作り出します。コーラスは絶妙でほとんど音を外すことがなく、J-popなのに、洋楽的な音作りをしている曲が多いです。様々な雰囲気の曲があり、発売されている曲を聴き漁っても、飽きることはないと思います。
特におすすめの曲は「異端なスター」、「Pretender」です。
異端なスター…日本人は前に出ることを嫌う人が多いと思いますが、前に出ることや自分を表現することにビビる必要はないんだと教えてくれます。私も人前で表現するのが苦手ですが、この曲を聴いて頑張ろうと思えました。
Pretender…この曲のサビの韻の踏み方と曲の作り方が面白く、何度聞いても飽きません。歌詞は恋愛している人に響く内容だと思います。ぜひOfficial髭男dismの曲を聴いてみてください。