龍が如く1 / Yakuza 1 / 龍が如く 極 / Yakuza Kiwami

龍が如く1 / Yakuza 1 / 龍が如く 極 / Yakuza Kiwami

『龍が如く』とは、2005年にSEGAからPlayStation2用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。『龍が如く』シリーズの第1作である。主人公の桐生一馬を操作して物語の舞台となる神室町でストーリーを進めたり、ヤクザやチンピラなどの敵と戦ったりする。企画当初は成人男性をターゲットにしていたが、リアルに再現された繁華街を自由に探索できるのと、日本の裏社会を題材とした濃厚なストーリーが繰り広げられることから話題となった。

kumikoacaのレビュー・評価・感想

レビューを書く
龍が如く1 / Yakuza 1 / 龍が如く 極 / Yakuza Kiwami
10

桐生一馬という男の生き様を語ったゲーム

このゲームは1人の男の桐生一馬の生き様を描いたゲームです。
この桐生一馬という男は関東最大の極道の東城会という組織の末端のチンピラの1人である。たくさんのシリーズが出ており全てにおいて完成度が高く、途中の作品から主人公や操作出来る人が増えたりするなど、ゲームとしてのボリュームもたくさん含んでいる。
この桐生一馬の人生について少しだけ補足をすると、まずは神室町という東京都の新宿区を模した街並みが舞台で街をナワバリにしている東城会の一員で最初はなんの力も無いただ喧嘩が強い男!こういう印象である。
しかし何故だか桐生一馬、100億円を巡る壮絶な頭争いの他に、憧れた親父さんや惚れた女、はたまた大親友との壮絶な別れがあり男としても成長せざるを得なく悲しみにくれるが、惚れた女の残した娘を引き取り育てて行く事になる!というのが第1作品目になっている。
このゲームには他にもさまざまなミニゲームがあり、街のゲームセンターで懐かしいゲームをプレイしたり、人からクエストみたいなミッションを受注したりして楽しむ事が出来ます。
この龍が如くというゲームは初期作からは13年経過しており、龍が如く極というリメイク作品も出ている。
龍が如くシリーズは是非ともやるべき!