トップガン / Top Gun

トップガン / Top Gun

『トップガン』とは1986年にアメリカ合衆国で制作された青春映画である。アメリカ海軍のエリートパイロット養成機関「トップガン」に送り込まれた青年マーヴェリックが美しき教官チャーリーとの恋、ライバルとのトップ争い、そして友人の死を乗り越えていく姿を描き出していく。迫力満点の空中戦、戦闘機に乗っているかのような臨場感、胸躍る音楽に彩られた大ヒット作だ。

masaaccelh9のレビュー・評価・感想

トップガン / Top Gun
10

トップガンのトム・クルーズもいいけど、戦闘機シーンが鳥肌もんです。

1986年公開のトップガン。最初に言ってしまうと、教官と生徒の「いけない恋」のお話またはアメリカ海軍の青春物。
でも、そんな風に思わないんじゃないかと思う。戦闘機が映るシーンが印象的で後に残る映画。
これが公開された時、たくさんの人がG-1(フライトジャケット)を買いに行くぐらい、とにかくトム・クルーズがえげつなくかっこいい!
ファンにならない人はいないと思う。この映画はアメリカ海軍の訓練生のお話。
トム扮するやんちゃな訓練生が問題起こして、落ち込んで立ち直るよくあるお話だけど、空母の戦闘機の離発着のシーンやその離発着のタイミングで、腕をくるくる回した後、腕を真っすぐに出すスタッフのシーンとか、空母の仕事カッコよくて目が離せない。
今はあんまり見ないたばこの煙がすごい司令塔室の中の様子とか実際もそうだったのかと想像しながら懐かしめる映画だと思う。
この映画は曲がまたいい!デンジャゾーン(ケニー・ロギンス)が聞こえると目がキラキラしちゃう。
何回見ても、鳥肌が立ってしまいます。
他にもTop Gun Anthem ,愛は吐息のようにがある。
そして出番はあまり多くはないけど、外せないキャラに若かりしメグ・ライアンがいる。
もうじき、トップガンの続編も出るから、一度若いトム・クルーズを味わって続編みてほしい。