GARNiDELiA / ガルニデリア / ガルニデ

GARNiDELiA / ガルニデリア / ガルニデ

GARNiDELiA(ガルニデリア)とは、日本の音楽ユニット。略称は「ガルニデ」。 2010年9月11日にMARiA(ボーカル)とtoku(キーボード)により結成された。同年12月31日に「コミックマーケット79」にて1stミニアルバム『ONE』を頒布する。2014年3月5日にシングル『ambiguous』でメジャーデビューを果たし、その後もアニメソング・ゲームソング・番組主題歌などのテーマ曲を多数手がける。海外でのライブ活動も精力的に行っており、「極楽浄土」がヒットしたことから、中華圏での人気も高い。

圭之介のレビュー・評価・感想

GARNiDELiA / ガルニデリア / ガルニデ
9

今アツいアニソンユニット

メジャーデビューして、その後、「魔法科高校の劣等生」や「ガンスリンガーストラトス」など様々なアニメのOPやEDに楽曲を提供している音楽ユニットです。
メンバーの中心はボーカルのメイリアと、キーボードのとくPです。まず、私がこのユニットの楽曲を聞いた感想は「ambiguous」の時は非常に力強い歌声だなと思いました。曲自体も非常に暑い曲で歌声と非常にマッチしています。そして、魔法科高校の劣等生の2ndOPの「grilletto」はきれいで非常に伸びやなか歌声だなと思いました。歌い方や歌詞の構成などOPやEDで使用される曲をアニメの内容にマッチングさせるのが非常に上手だと思います。歌詞の内容を紐解くと、どのキャラの事をうたっているかを想像するのが容易です。曲も先鋭的でアップテンポな曲もバラードもどっちも行けると思います。また、ボーカルのメイリアさんの美しくそして力強い歌声は「GARNiDELiA」の曲の最重要なピースとして輝いています。また、PVでのダンスパフォもエネルギッシュで非常に魅力的です。きれいな歌声を聞きたいとき、あるいは気分を上げたいときに聞きたい曲が多いアーティストだと僕は思います。