Call of Duty: WWII

Call of Duty: WWII

『Call of Duty: WWII』とは、2017年に発売されたゲームソフトである。アメリカの人気1人称型シューティングゲーム『コール オブ デューティ』シリーズの14作目にあたり、第二次世界大戦を題材にしている。登場人物は実在の俳優が演じ、ジョシュ・デュアメルやジョナサン・タッカーらが出演。

kanan_dpz2のレビュー・評価・感想

Call of Duty: WWII
4

無骨ですが内容は地味でした。

これまでのModernWarfareと比べると、地味でアクションも少なかったです。
戦争映画で第二次大戦ものが好きな人にはいいかもしれませんが、ModernWarfareシリーズが好きだった人には、地味なので面白みが少なそうです。
昔の兵器を使えますが、装弾数も少なく、光学照準も少ないので、プレイしていてダイナミックさが少ないです。
歴史的に有名な米軍やドイツ軍の兵器などは出てきますが、あくまで昔の兵器なので、低スペックです。
装弾数の少なさから、撃ちまくるというより、しっかり狙って撃たなければならないので、地味な展開になります。
歴史に詳しい人にはいろいろと面白いのかもしれません。
軍装や昔の兵器について知りたい人にも面白いのかもしれませんが、プレイしていて内容に派手さはありませんでした。
展開が地味なので現代の様々な紛争地のニュースやサバゲーについていろいろと知っている人には、地味で起伏の少ない展開に感じると思います。
最近の各地の紛争や兵器の知識があり、興味もある人には、昔の話過ぎて退屈かもしれません。
PS4でやりましたが、画質や音響は良かったですが、何かと展開が地味なので、肩透かしを食った気がしました。
やはりFPSは現代戦か、近未来戦の方がいろいろと楽しいです。