タイトルなし
デビュー当時から同じ3人で頑張ってきた方たちです。
15~16くらいでデビューして、初めの頃は少しアイドルのような売り出し方もされていましたが、今はその面影はもうどこにもないくらい大人の男性になりました。
w-inds.の曲の1つ目の特徴は、メインボーカルをつとめている橘慶太の歌声です。デビュー当時から女性のような歌声だと言われており、初期の頃の歌は女性でもカラオケで歌うのは大変なくらい高音が出ていました。さすがに変声期を迎え、昔のような声は出なくなりましたが、喉や声帯の使い方について本格的に勉強したそうで、今度は逆にファルセットや高音を自在に操れるようになり、また違った素敵な高音を聞かせてくれるようになりました。
2つ目の特徴は、w-inds.の音楽性です。早くから海外の音楽に大変興味を持っていて、常に海外で流行している最新の音楽を取り入れようとしています。そのため、18年の活動の中でも、時期によって曲調が全然違っています。まだ聞いたことない方には、いつの頃の曲が好きかなと思いながら、ぜひ一通り聞いてもらいたいなと思います。