IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(原題:It)とは、スティーヴン・キングの同名ベストセラー小説を原作とし、アンディ・ムスキエティ監督により映画化された2017年のアメリカ合衆国のホラー映画である。R15+指定作品。1990年のテレビミニシリーズに続く2度目の映像化となった。
劇中でペニーワイズが27年ごとに現れるという設定に合わせ、1度目の映像化からちょうど27年後となる2017年に公開された。ジェイデン・リーバハーが主人公のビル役を演じ、恐怖の象徴である不気味なピエロのペニーワイズをビル・スカルスガルドが怪演した。
1988年のアメリカの田舎町・デリー。連続する子供の失踪事件に巻き込まれ、雨の日に弟のジョージーを謎の存在にさらわれてしまった内気な少年ビルは、罪悪感を抱えながらも弟を取り戻す決意をする。やがて、眼鏡のリッチーや転校生のベバリーといった、学校でそれぞれに恐怖やいじめを経験したいじめっ子ならぬ「ルーザーズ・クラブ」の仲間たちと出会い、彼らもまた自分たちを怯えさせる奇妙な存在を目撃していることを知る。子供たちを次々と標的にするピエロの格好をした正体不明の怪物「ペニーワイズ」の脅威に直面した子供たちは、互いの絆を頼りに恐怖に立ち向かい、町に隠された恐るべき秘密と真相に迫っていく。
全米公開されると、数々の興行記録を塗り替える歴史的な大ヒットを記録し、インフレーション調整を行わない状態でのホラー映画として史上最高の興行収入を叩き出した。批評家や観客からも、優れた映像演出やキャスト陣の演技力、そして少年少女たちの瑞々しい青春ドラマの要素が巧みに組み合わさった傑作ホラーとして絶賛された。2019年には成長した姿を描く続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』が公開され、さらにペニーワイズの起源や過去の事件を描く前日譚スピンオフドラマシリーズ『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー』も企画・展開されるなど、現代のホラー映画史を代表する一大フランチャイズとなった。

ayuki_kawac0のレビュー・評価・感想

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
9

ピエロ

ペニーワイズ怖すぎ!牙なのか歯なのかわからないけど何重にもなってて、咬まれたらどうなるんだろうと考えただけでゾッとします。
全体としてはホラー映画かと思ったらそんな感じじゃなかった。7人の子供たち(ルーザーズ)の夏休みの冒険みたいな感じで見てて楽しかったですね。
エディが汚水や汚いものに触れるのを嫌がっているシーンや、リッチーの下ネタも面白いし、ぽっちゃり系のベンはカワイイし。
子供たち皆が深刻な悩みを持っていて、皆の心の拠り所みたいになっていたルーザーズの集まりはよかった。青春を感じますね。いじめっ子達との石投げ合戦は見ていて痛快でした。
イジメの主犯格であるヘンリーやばいでしょ。髪型変だし…話が1989年だからしょうがないんだろうけど。イジメも度を越してる…ナイフで腹切っちゃうし。最後はピエロに唆されたとはいえ自分の親父殺しちゃうしね、イカレてるよ。
ペニーワイズが図書館で首振りながら追いかけてくるシーンはゾッとした。ビックリするシーンを心配される方もいると思いますが、一回だけ本気でドキッとしたシーンはありました。最後の戦闘シーンではホラー映画というよりかは、よくある化け物映画みたいな感じはしました。