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ビートメーカー VaVa
VaVaは2013年にthe otogibanashi'sのビートメイカーとして楽曲制作を行い、the otogibanashi'sのアルバム「TOYBOX」で自身作曲の「Pool」でHIPHOP業界で彼の認知度が高まる。
2017年にはソロでの活動としてファーストアルバム「low mind boi」を発表。多くのHIPHOPアーティストや、平井堅、Aiへのremixや楽曲提供を手掛け。2018?2019にかけて4作品のEPをリリース、セカンドアルバム「VVORLD」をひっさげ全国のライブハウスツアーを成功させるなど、注目を集め続けている。
彼のサウンドの特徴は自身のライフワークとして挙げているテレビゲームの中のサウンドから着想を得た。デジタルサウンドの中にも温かみに溢れたあきのこないサウンド。そこに彼のオタク感性から生み出された、優しく懐かしさを感じてしまうようなリリックがそこに花を添える。
2020年1末には新たなEP「メヴィウス」のリリースと全国ツアーを控えておりVaVa旋風は止まることを知らない。
また、VaVaが開設しているYouTubeチャンネルでは本人がゲーム実況をオートチューン越しに行うというなんとも斬新な活動も行っているのでこちらも合わせて是非注目していただきたい。