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当時やっていた感覚ではできない。
クラッシュバンディクー1・2・3が一緒になりグラフィックもとても綺麗になった作品です。
当時このシリーズをやっていたので、またできるのかと嬉しく購入したのですが残念でした。
その大きな要因はアクション性が変わっていたことです。
特にジャンプが当時の感覚でやると距離感がかなり変わっています。
その他のアクションはほとんど変わらずできるのですが、ジャンプの距離、高さ、ボタンの押し具合の調節みたいなのがかなり難しいです。
このゲームは横だけでなく手前や奥行きにも移動するステージがあり、このジャンプの感覚が特に影響します。
少し押したら届かない、押しすぎたらオーバージャンプになるのでとてもイライラします。
当時のクラッシュバンディクーでは、こういうことはありませんでした。
調べてみたところ海外版のクラッシュバンディクーを作り直したので、その部分で差異があるのだと思います。
私は1と3はクリアまで行ったのですが、2は途中の奥行きジャンプを多用するステージでやめてしまいました。
3はダブルジャンプがあるのでなんとかなった感じです。
統括するとアクション性（特にジャンプ）が当時と変わっていて難しくなっています。
それでもやってみたいという方はおすすめします。