感動の名作
私の知る限り、最高の名作です。
いよいよ100巻目前。
今まさに、物語は盛り上がりのピークを迎えています。
しかしながら、頂上戦争編と比べると、少しテンポが良くないような気がしました。
頂上戦争編では馴染みのあるキャラクターが一堂に会し、海軍と七武海が手を組み、海賊とタイマンを張る、という分かりやすい構図が素晴らしく、それに加えてエースの処刑というショッキングな展開が合わさって、とてつもない緊張感を味わえました。
一方、ワノクニ編ではどうでしょう。
馴染みのあるキャラクターも勿論いますが、新キャラが多いため、盛り上がりに欠ける気がします。
それに沢山のキャラクターの見せ場が用意されており、それが逆に読みづらいです。
これからエースの最期のようなインパクトのある展開が起きるのでしょうか?
そこに注目しながら、読みたいと思います。