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期待を裏切られた
2020年に劇場公開された映画『魔女がいっぱい』。
主演は『アン・ハサウェイ』。
監督は『ロバート・ゼメキス』。
両親を失い、祖母に引き取られた少年。
最初は心を開かなかった主人公だが、献身な祖母に支えられ、少しずつ心を通わせていく。
しかしある日、少年は魔女と遭遇し、ネズミへと姿を変えられてしまうのである。
そのネズミのCGがとても気持ちが悪い。
リアルといえばそうなのだが、自分が子供の頃にこの映画を観たらトラウマになっていたかもしれない。
そしてそれ以外のシーンも結構気持ちが悪かったので、次回作が出たとしても私は観ないだろう。
アン・ハサウェイの綺麗さを生かし切れていない点も残念だ。