3Dアクションゲームの元祖
発売は90年代の作品なのでグラフィックはポリゴンですが、それでも当時にしてはだいぶ美しいグラフィックでした。
今のファンタジーアクションゲームの元祖とも言える作品です。
当時のゲームの技術では最高レベルのクオリティーで、初めてアクションゲームを遊ぶ人も、アクションゲームはたくさん遊んだけどゼルダは知らない、タイトルは知っているけどまだ遊んだことはない、という方にもお勧めできる作品です。
どこへいても聞き入ってしまうBGMが流れ、物語や演出も見事な作品です。
キャラクターに愛着もわきやすく、ミニゲームもたくさんあるのでストーリーを進めるのに疲れたときは息抜きとして遊べたりします。
ゲーム内で何処にいてもセーブができ、ボス戦もスリルがあって様々な謎解きがあるので、クリアした時の感動感も素晴らしいものです。
ちなみにこのゲームは歴史上はじめてプレイヤーがゲーム内で乗馬ができた作品です。
ウィッチャー3などにはまっている方などは、間違いなく楽しめる作品だと思います。
ゲーム内のミニゲームで最高にお勧めするのは釣り堀とやぶさめですね。
あと色んな種族が登場して、種族によるコミュニティーのようなものがあり、世界を本当に旅をしているような感覚も感じられるうえ、時をとんで、子供時代と大人時代を経験することで、時間の流れも感じることができるので、深い世界観を味わいながら遊ぶことができる作品です。