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格好いい葬儀屋とリジー（劇場版 黒執事 Book of the Atlantic）
執事のセバスチャンは、もちろん格好いいのですが、この映画は葬儀屋のアンダーテイカーがめちゃくちゃ格好いいです。
映画でしか見られないかっこよさがあります。戦いの強さはダントツです。
アンダーテイカーが持っているデスサイズは、重そうなのに軽々操る戦いのシーンは何度見ても飽きません。
シエルの婚約者のリジー。とっても可愛い女の子。フェンシングがとても強くて、戦い方は格好いい！
でも、こんなに強くて戦っている姿をシエルに見せたのは初めて。
ずっと見せずにいた、隠していたリジーの理由を聞いて涙してしまいました。
リジーも泣きながら話しているシーンからの戦いに向かう姿は、綺麗でかっこよくて華麗です。
リジーのように強くて可愛い女性に憧れてしまいます。
セバスチャンの髪型の変化も見所です。普段は、長い前髪を下ろしているので。この髪型は、なかなか見ることは出来ません。
決着がつく前に豪華客船が沈没してしまうので、最後まで戦いを見れないのが残念でした。
そして、最期の見所は、動く死者がセバスチャンとシエルが乗るボートを追いかけてくるのですが、次から次へとくる動く死者をやつけなければならないのです。
執事のセバスチャンが一人で倒すので全部倒し終わった時には、息を切らした疲れきったセバスチャンを見ることができます。
息を切らしているセバスチャンもなかなか見れません。悪魔で執事ですから。