エターナル・サンシャイン / Eternal Sunshine of the Spotless Mind

エターナル・サンシャイン / Eternal Sunshine of the Spotless Mind

『エターナル・サンシャイン』(原題:Eternal Sunshine of the Spotless Mind)は、記憶除去手術を受けた男女の記憶と恋愛模様を描いた、2004年製作のアメリカのSFラブストーリー映画作品である。監督はミシェル・ゴンドリー、脚本およびプロデュースをチャーリー・カウフマンが務め、2001年の『ヒューマンネイチュア』に続くタッグ作となった。主演のジム・キャリーやケイト・ウィンスレットに加え、キルステン・ダンスト、イライジャ・ウッド、マーク・ラファロら豪華キャストが共演した。アメリカでは2004年3月19日、日本では2005年3月19日に公開された。原題は劇中で登場人物が暗唱するアレキサンダー・ポープの詩に由来する。
物語はバレンタイン直前、平凡な男性ジョエルと恋人のクレメンタインが喧嘩をするところから始まる。仲直りを試みたジョエルだったが、クレメンタインが記憶除去手術を行うラクーナ社によって自分に関する記憶をすべて消去したことを知り、大きなショックを受ける。自らも彼女の記憶を消し去る手術を決意したジョエルだったが、施術中に脳内の思い出を遡る過程で彼女への愛に気づき、無意識下で記憶の消去プロセスに抵抗し始める姿が描かれる。
独自の構成と映像表現が高く評価され、第77回アカデミー賞にて脚本賞(ミシェル・ゴンドリー、チャーリー・カウフマン、ピエール・ビスマス)を受賞したほか、サターンSF映画作品賞や英国アカデミー賞の脚本賞・編集賞など多数の賞を獲得した。2016年にイギリスBBCが映画批評家177人の投票のもと発表した「21世紀の偉大な映画ベスト100」において第6位に選出されるなど、後年も高い評価を得ている。

zack410のレビュー・評価・感想

エターナル・サンシャイン / Eternal Sunshine of the Spotless Mind
8

恋に落ちる

一度うまくいかなかったのに、全て記憶を消されたのに、もう一度恋に落ちるというのが、とてもロマンティックで好きです。
主役の2人も、スタッフの人もそうなったので、無理に記憶を消しても無駄なんだなと思いました。
主役の2人は、互いに罵り合って別れた経緯があるし、その時のテープを受け取って、付き合っても無理かなとは思ったけど、最終的にそうなったのしても構わないよっていうところが泣けました。
そんなふうに誰かに思われたいです。
確かに、合わない人と付き合うのは無駄かもしれません。
でも、この思いは抑えられないし、互いに嫌な時もあるだろうけど、今度は乗り越えられるのかもしれないし、二人には幸せになってほしいなと思いました。
主演のジム・キャリーはすごいコメディアンですが、私からみると、ハンサムでもあります。
彼のちょっと内気な男の役って超好みです。
ケイトに振り回されながらも、愛情深いところがたまらなくキュートでした。
また、ケイトの役柄はちょっとハッチャケすぎてて、ほんとにいたら迷惑だなとは思いますが、チャーミングだし、ほんとは寂しいんだろうなとかわかるから、恋に落ちるのも納得でした。
私の中では1.2を争うラブストーリーです。