ミクロキッズ / Honey, I Shrunk the Kids

ミクロキッズ / Honey, I Shrunk the Kids

『ミクロキッズ』(原題:Honey, I Shrunk the Kids)とは、1989年に公開されたアメリカ合衆国のSFアドベンチャー映画である。ILM出身のSFXマンとして知られるジョー・ジョンストンの監督デビュー作であり、リック・モラニスが主演を務めた。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作し、1989年の全米興行収入ランキングで第4位を記録する大ヒットとなった。この成功を受けて、のちに『ジャイアント・ベビー』などの続編や関連作品が制作された。
物語は、自宅で「電磁物体縮小機」の研究を続ける科学者ウェイン・サリンスキーの実験室に、隣家の少年が打った野球のボールが飛び込んだことから始まる。誤作動を起こした装置の光線を浴びたサリンスキー家の子供たちと隣家の兄弟の計4人は、身長わずか6ミリメートルにまで縮小してしまう。何も知らないウェインによってゴミ袋と一緒に裏庭へ捨てられた子供たちは、巨大なジャングルと化した芝生の中を横断し、自宅へ生還するための冒険へと乗り出す。
ミニチュア技術やSFXを駆使してミクロの視点から描かれた世界観と、巨大な昆虫や危険に立ち向かう子供たちの成長と絆、さらには不仲だった隣人同士の和解を描いたファミリー映画である。

f-nakano7のレビュー・評価・感想

ミクロキッズ / Honey, I Shrunk the Kids
7

庭が最高

小さくなって、庭を冒険するところが最高です。私も子どもの頃、この映画を見てから、庭探検が趣味になりました。うちの家は、芝生とかなかったけど、アメリカの庭には芝生がつきものだし、庭に投げ出されたら、往生するなと思いました。芝刈り機はくるし、虫はでかいし、もう踏んだり蹴ったりです。でも、庭に落ちていたブロックをベッドにするとか、落ちてたクッキーがご馳走だとか、羨ましいなあと思える描写も多かったです。
お父さんが発明家って、アメリカのホームコメディによくある設定ですが、本当に困りますよね。よく分からない機械に囲まれちゃうし、今回のは偶然の産物なのですが、小さくなっちゃうし、金は無いし、家族も大変です。楽しそうだけど、私なら嫌だなと思うし、お隣さんが距離を置きたがるのも分かります。あのお父さん役の役者さんは、ゴーストバスターズでもコミカルな役をしていて、顔がもうコミカルというか、ダメ男の顔でとても良いと思います。彼が出ているだけでなんか面白いです。そんな人、なかなかいないのですごいなと思います。
子役たちも、子供組は可愛らしいし、あの不良ぽい子も可愛いし、大人組は、何歳なのかよく分からないし、かっこいい役なのか、イケてない役なのかもよく分からないけど、かっこいいし、演技も上手くて良いです。