B型の彼氏

B型の彼氏

『B型の彼氏』(原題:B형 남자친구、英題:My Boyfriend is Type B)とは、2005年に公開された韓国の恋愛コメディ映画である。チェ・ソグォンが監督および脚本を手掛け、イ・ドンゴンとハン・ジヘが主演を務めた。韓国で約150万人を動員し、第18回東京国際映画祭でも特別招待作品として上映された。
本作は、2004年頃の韓国で社会現象となった「血液型ブーム」を背景に、わがままなB型男性と繊細なA型女性の葛藤と愛を描いた作品である。夢見がちな女子大生ハミは、偶然出会ったベンチャー起業家のヨンビンに惹かれて交際を始めるが、彼の自己中心的な態度や破天荒な行動に振り回され、やがて傷ついて別れを決意する。失って初めて彼女の大切さに気づいたヨンビンが自身の行動を見つめ直していく展開を通じ、血液型に対する偏見やラベル貼りに振り回される人々の姿をコミカルに描いている。

mamiken4のレビュー・評価・感想

B型の彼氏
1

血液型で判断するサイテーな映画

ソ・ドンウォンとイ・ユンジンのカップルの模様を描くラブストーリー。
私は血液型がB型なので、こんな風にあからさまにB 型が身勝手だというような感じで映画を作られるのには正直腹がたちますね。
前半は、いかにB型の男性が勝手な行動を取り、それにA型の女性がいかに合わせてあげているかという描写でした。私にとってはA型女性のこのように「好きな人のために苦労してるんだ」アピールがとても苦手でうんざりしました。
後半は、そんな二人のラブラブシーンがあったので普通だったらうっとりできるはずなのですが、厚かましいA型女性に私はシラケてしまうばかり。
「愛する人、好きな人に合わせたり苦労するのは当たり前の事」なのであえて、それをこんなふうに表現してA型女性の共感を得ているかと思うと、ゾッとします。
さらには本当の愛があるならこんな作品は生まれなかったとも思いますね。だって、作者が経験したことであれば「私はB型男性に振り回された」なんて作品にして好評しようとも思わないでしょうから。身勝手な尽くしてる感を演出し、自分に泥酔して被害者ぶるA型女性を良く表している映画だとも思います。
あなた達だけでなく、みんな好きな人に尽くしてますよ。残念です。