アイ・フランケンシュタイン

アイ・フランケンシュタイン

『アイ・フランケンシュタイン』( I, Frankenstein)とは、2014年に公開された、アメリカとオーストラリア合作のアクション映画。ケヴィン・グレイヴォーの同名グラフィック・ノベルを原作として制作され、アメリカでは2014年1月、日本では2014年9月に劇場公開された。監督・脚本はスチュアート・ビーティー、主演はアーロン・エッカートが務める。
1795年。ヴィクター・フランケンシュタイン博士は死体をつなぎ合わせ、魂なきモンスターを創造する。しかし博士はその存在を拒絶し、激怒したモンスターは博士の妻を殺害して姿を消す。やがて自身を追ってきて北極で力尽きた博士を埋葬したモンスターは、ガーゴイルの女王に出会い、自身が悪魔と戦う存在として特別な身体を持つことを知らされる。「アダム」と名付けられた彼は、悪魔との戦いに身を投じながら、自らの出自と存在意義に迫っていく。

kazu_w6のレビュー・評価・感想

アイ・フランケンシュタイン
5

怪物が怪物じゃない。

ゴシックホラーであるフランケンシュタインの怪物が主人公の話です。
怪物が悪魔に襲われて、悪魔対ガーゴイルの闇と光の戦いに巻き込まれるみたいな話です。
最初は小説の舞台の1700年代なんですが、すぐ200年後になるので、怪物もすっかり現代風です。
なかなかかっこいいです。話もガーゴイルがいいものとか新しいし、ガーゴイル対悪魔の戦いもなかなか面白かったのですが、怪物がそんなに強くないっていうか、普通の人にしか見えないのが残念でした。
やっぱり、フランケンシュタインのいいところはあのひどい見た目で、力がやばくて普通に生きられなくて、なんでこんな怪物を作ったんだあああっていう嘆きの部分だと思います。
ちょっとカッコよくしてもいいと思うけど、隠してるけどボルトむき出しとかさあ、顔半分ないとかさあ、いろいろできるし、身体能力に関してはちょっと人間よりいいぐらいにしか見えなかったです。
もっと、こう人間じゃないよってところを見せてくれたらなと思いました。
アーロン・エッカードは素敵でした。そうはいってもやっぱり筋肉がすごいし、顔もなんか思いつめた表情が似合うというか、ダークナイトの時から思ってましたが、なんかただのいい人には見えない顔をしているんですよね。
だから、闇を抱えた怪物の役はよく似合ってたと思います。面白いけど、なんか残念、そんな映画でした。