男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎

『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』(おとこはつらいよ なにわのこいのとらじろう)とは、1981年(昭和56年)8月8日に公開された山田洋次監督による日本映画。「男はつらいよ」シリーズの第27作目である。本作より、車寅次郎の甥・満男役が吉岡秀隆に変更された。
マドンナに松坂慶子(瀬戸内海の島出身の大阪の芸者・浜田ふみ役)を迎え、大阪を主な舞台に物語が展開する。瀬戸内海の島で出会ったふみと大阪で再会した寅次郎は、彼女の弟捜しに協力するものの、弟が既に他界していたことが判明する。失意のふみを優しく包み込む寅次郎であったが、後に芸者を辞めたふみから別の男性と結婚して対馬へ渡ることを告げられ、再び失恋の憂き目に遭うこととなる。
本作は、華やかな大阪の芸者社会と背中合わせにある孤独や人情を繊細に描き出した名作として高く評価されている。主演女優の松坂慶子が第5回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞や第24回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞したほか、さくら役の倍賞千恵子も第36回毎日映画コンクール女優演技賞を受賞するなど、作品・キャストともに高い評価を獲得した。

1bosunaのレビュー・評価・感想

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
10

松坂慶子さん、きれい。

マドンナ役が松坂慶子さんです。
私が松坂慶子さんを好きってのもあると思いますが、本当すごく綺麗で見惚れちゃいます。
寅さんが一目惚れするのもよくわかるってかんじです。なんなんでしょうか、あの色気は。
でも色っぽすぎるという面もありつつ、健康的な感じもしていて、最後、島の料理屋に嫁ぎますが、おかみさんってのもぴったりだなと思います。
今回の寅さんとマドンナふみさんは、ふみさんにお金を渡そうとして怒られたり、一緒に弟のところに行ったり、いつもより対等っていうか、友達みたいな関係だったなと思いました。
寅さんは、まだ知り合って間もないのに、ふみさんと一緒に弟のところに行ったりすごく優しいし、フットワークが軽いなと思います。やっぱりすぐに動いてくれる男って粋だし素敵です。
こういうところが、みんなが寅さんを好きになる理由ですね。
弟に会いに行く?末はとても悲しいものになりました。ふみさんのことを思うと涙が止まりません。
このときも寅さんはしっかりしていて頼りになる人だなと思いました。
そして、弟の勤め先の上司役は大村崑さんでした。
この人って、赤い霊柩車シリーズでしか知りませんでしたが、すごく味のある役者さんで、とても人情味のある上司に見えました。
男はつらいよシリーズには、結構意外な人が出てたりしてそれも魅力の一つだと思います。
松坂慶子さんは綺麗だし、大村崑さんも見れたし、大満足な作品でした。